シンガポールにある緊縛クラスタのうちのひとつ、それなりの規模を誇る会でSMショーをしてきました。
きっかけは宿泊しているホテルへその会の代表が遊びに来たときに「日本で女王様をやってるって聞いたよ」という一言から。なにか道具とか持ってきたの?という問いかけにクローゼットに吊るしておいた鞭をどさどさと出したら驚かれて、「いや本当だったんだね」という流れからショーを披露することに。
音楽は過去のものをプレイリストから。
お相手は代表のパートナーさんを紹介されて、その場でヒアリング→舞台へ。結構突貫工事泣きもしないではなかったけれど、安全第一という気持ちがぶれなければなんとかなるかとやってきました。

結果。
「セクシャル」とか「センシャル」という評価とともに、シンガポールではあまり流行らないと事前に言われていた蝋燭たちが大人気に。道具はだれとどうやって使うか、だと思うんですよ。私。痛くも甘くも、エロくもアートにもできる。
私の前に代表が緊縛ショーを披露してくださり、なるべくその吊りの形に類似しないよう気をつけました。どうせなら集まった人たちも見たことのない緊縛に興味があるだろうし、型を合わせてしまうとどうしても美的な優劣になりがちだから本望ではないし。

とにかく初めての相手と初めての場所でどうやってなにをするか。限られた手持ちの道具と引き出しの中でショーを成り立たせるか、というとても勉強になる機会でした。
その後、観に来ていた現地の有名女王様たちから自分たちのM男性を斡旋してもらってプレイをし、遊びに観光に買い物にプレイにととっても有意義な旅行ができました。
優しくしてくれたみんな、本当にありがとう。


