2015/03/29 BEYOND

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我が師匠・青山夏樹主催のデラカブイベント「BEYOND」。
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とうとう始まるんだな、という前日搬入と準備に胸が高鳴ります。昔聞いていた大師匠である乱田さんがプロデュースしたというイベントも照明から音楽から拘り抜いていたというので、その片鱗が夏樹さんにも見られて身の引き締まる思い。

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夏樹さんがそれぞれのM女性と緊縛とSMを通して紡いでいく物語。その先。
私はいつものようにお手伝いとして裏方作業をするのですが、とにかく休みなく縛る師匠の手を冷やすこと、湿度に弱い大痲をまとめること、出演者の様子の管理、会場のこと、師匠の舞台に思う熱量とそれに返せるだけの思いと。

そんな私のADとしての役割以外に、ひとつ任されたのが「弟子」としての大役。
紗幕の中でただ静かにそこに「在る」だけの緊縛ショーをすること。注目されてもいけない、素通りされてもいけない。始まるまでの雰囲気の一つであり、観客の期待を高める要素であり、なにものでもないなにか。
いつもモデルをしてくれるm@ricaちゃんと青色の照明の中でそっと舞台に立ってきました。

これから始まる舞台を楽しみに会話する観客の邪魔にならぬよう、ただ淡々と今はあまり見かけない乱田流の緊縛を静かに走らせていく。

本当は師匠の出番前なんてたくさんの夏樹さんのサポートをしなければならないはずなのに、パンフレットに載せていなけれど大事な仲間の一人であり、ちゃんと弟子として認めてくれているのだとこうして機会を与えてくれる師匠には頭が上がりません。
なお、冊子「BEYOND」の出演者紹介ページには画像こそないもののちゃんと夏樹さんが私とm@ricaちゃんを載せてくれていました。

–本番–
見どころは、涼ちゃんとの鞭の舞台(さすが二つ名が「一本鞭の女王・夏樹」だけある)、椛さんとの華やかなSM、操さんとの重たい責め縄、そして三代目葵マリーさんとの「葵上」。
もちろん大島薫さんとか香絵さんとか小夜子さんとか凄かったんだけど、涼ちゃんは個人的な友達でありショーモデルでもあるから思い入れがあって。椛さんと操さんは長年夏樹さんのパートナーということでやっぱり空気が違う。そして三代目葵マリーさん。大島薫さんのアリスの衣装とマリーさんの六条御息所の衣装は私の私物だったんだけど、どっちも似合ってて本当に良かった。

司会の喜国さん&国樹さん、夏樹さん椛さんと一緒に前日楽屋で記念撮影。
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イベントを作り上げること、成功させること、SMの素晴らしさと緊縛の力、凄くすごく勉強になった時間でした。近くで学ばせてくれた師匠には感謝しかないです。(もちろん死ぬほど怒られた)(そのぶん褒められもした)